作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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良い楽器を選ぶために(続編・①の補足)

要は、「バイオリンらしい音色→自分が好む音」となるように、音に対する自分のセンスを磨いていくことが大切なわけですね。

そのためには、良い音を聴く機会を多く作っていくしかないと思います。より現実的には、①評判のよい演奏家の音を聴く機会をできるだけ作る、②それらの音が共通に持っている要素を自分なりにつかむようにする、ということですね。

このプロセスには終わりはありません。最初は、何が共通の要素なのかを把握することが中心になりますが、そのうちに慣れてくると、自分が感じる共通の要素を音の中に再確認するような感じになってきます。そうなってくると、有名でない演奏家の音を聴いても、それが良い音なのかどうか、さらには、自分で音を出したときに、それが良い音なのかどうか、ということが少しずつ分かってきたな、と実感できるようになりますね。

ただし、重要なことは、聴いたのと弾いたのとでは、音の聞こえ方がそもそも違うということを忘れないでおくことですね。①人が弾く音はある程度離れたところで聴いていること、②自分で弾くときには楽器の振動が伝わってくること、がその主な原因です。

なお、今回は、楽器を選ぶための音のセンスを養う、という観点から書いたわけですが、自分が今持っている楽器からより良い音を弾き出していくときにも役に立つと思いますね。

次回は、「良い楽器を選ぶために」の②について補足したいと思います。
by violink | 2004-04-08 10:30 | Instruments
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