作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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フィンガリングの決め方

楽譜を開いてまずすることは、フィンガリングとボーイングを決めること、という人は多いと思います。フィンガリングは、最初に決めてそれで弾けるように練習をしていくのが普通ですね。

そのフィンガリングをどう決めるか、というのが今回の話です。

フィンガリングを決めるときに気をつける必要があることは、①指によって弾きやすさが違うこと(←指の強さ、ヴィブラートのかかりやすさ、など)、②どのポジションで弾くか、どこでポジション移動をするかで弾きやすさが全然違ってくること、③同じくポジション移動の場所によって、フレーズ感が損なわれてしまうことがあること、④どの弦を使うかで音のニュアンスが変わってくること、の4点くらいでしょうか。

このうち、①と②は技術的な弾きやすさに関係することであり、③と④は音楽表現に関することですね。

更に言えば、①と②は弾く人毎の得意不得意とも絡んできますので、いろいろ試行錯誤しながら自分にとって弾きやすいフィンガリングを見つけていくという作業になってきますね。

③と④は、フレーズ感とか音のニュアンスとかについて、自分のセンスを磨いておけば、フィンガリングを決めるときの試行錯誤をする中で、自ずから織り込まれてくると思います。ですので、そのようなセンスを磨くことに日頃から努めるというのが、早道だと思いますね。
by violink | 2005-02-14 12:24 | Fingering
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