作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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重音をきれいに聞かせるために

重音は、音程、音量のバランス、重音同士のつながりといった要素を全て上手くやる必要があり、大変です。大変さゆえに練習も後回しになり、重音のところだけが残念、という演奏にもよく出会いますね。

右手と左手の課題を分けて練習する必要がありますが、今回は、左手に集中してみたいと思います。そもそも正しい音程のところに指を置けないということも、往々にしてありますね。そういう時は、指を置く順序を変えるとか、肘を楽器の内側に入れ気味にしてみるというような工夫が役に立つことがありますね。

また、3度の重音のスケールでは、フィンガリングが13、24、13、24と、ポジション移動をしながら繰り返していくことになりますが、まずは13だけを取り出して、13→13と上がって13→13と下がるような往復の練習で、まず13が正しい音程で取れるように練習します。

これができるようになったら、13→24と続けてみますが、その時に、24の音程は13を押さえている指との関係を手で覚えるようにするのがよいと思います。そうすることで、重音のスケールで常に13に注意が向くようにします。13、24、13、24と全ての音程に気を付けようとすると、ある程度以上は速く弾けないと思います。

また、柔軟体操というかストレッチのようなつもりで、ちょうどピアノで重音のトリルをするように24を押さえるときに13を上げるようにして練習するのも効果的ですね。ただし、この練習では13を上げているときに余計な力が入らないように気を付ける必要がありますね。
by violink | 2016-11-12 23:40 | Fingering
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