作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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1周年を迎えて☆

このブログを開始したのが、2004年3月20日。
それから、早くも1年が過ぎました。

一介のアマチュア・プレイヤーとして、バイオリンという興味の尽きない、奥の深い楽器と向き合ってきて20年以上になりますが、それでも、なお追求するネタが尽きません。

さて、このブログですが、1年間で、約2万人の方がアクセスしてくださいました。

私自身の頭の整理としてスタートし、今なおそれが主目的となっておりますが、同じような問題意識を持った方がたくさんいらっしゃることが、よく分かりました。

大変心強く、嬉しく思いました。

さて、これからですが、今までと変わらず淡々と、愚直に続けていくことにいたします。それがこのブログの本分ですから。。。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、皆さんの「研究成果」も、是非、投稿していただければと思います。

みんなで上手くなっていきましょう!!
by violink | 2005-03-20 00:00 | Introduction

テンポ設定のヒント

お久しぶりです。。。(笑)

実は、約1カ月後に室内楽の本番を控えているのですが、今回は、その練習の中で、かなり意識するようになったことを書いてみたいと思います。

それは、テンポの設定の仕方です。

テンポと言われてイメージするのは、メトロノームの数字、速度標語、アッチェレ(=アッチェレランド)、リット(=リタルダンド)の4つくらいでしょうか。多少気を利かせても、フェルマータとゲネラル・パウゼが加わるくらいですね。

さて、これらに共通するのは何でしょう? それは、速さ、長さという数字的なイメージだと思います。そして、この数字的なイメージでテンポを捉える限り、音楽表現としてみたときに、どうしても違和感というか、行きたいところに行き着かない歯がゆさが残ってしまうんですね。

頭を切り替えて、2人の会話をイメージしてみます。

会話のスピードというものがあります。2人の話すスピードも2人それぞれです。
話の流れによっては、沈黙もあります。突然、速まることもその逆もあります。

普段の人との会話の中で、僕たちは、会話のニュアンスと話すスピードの関係について、何らかの関連をみているのだと思います。そして、このイメージは、音楽を聴くときの、自分としての受け取り方にも関わってきていると思うんですね。

例えば、「これだけは分かって欲しい」ということがあって、それを相手にどう伝えるか。繰り返し言うこともあるでしょう。相手が理解しているか確認しながら話すこともあるでしょう。ゆっくり噛みしめるように語るのかも知れません。

そういう感覚を、楽器を弾くときにも思い起こしてみたいと思うんですね。

今回は、テンポ設定といいながら、それよりも広めのトピックになってしまいました。
テンポとは、そういう広がりを持ったものだからかも知れません。
by violink | 2005-03-13 07:45 | Tempo