作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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パーツ毎に頭と気持ちを切り替えていくこと

アナウンサーがニュースを伝えるときに、一つ一つ原稿を読んでいくわけですが、その中には明るいニュースも暗いニュースもあります。しかし、明るいニュースの後だからといって、その雰囲気を引きずったままで暗いニュースを伝えるようなことはしません。頭と気持ちを切り替えているわけですね。

映画の登場人物も、気持ちの切り替えを実に鮮やかに、表情と声色で表現しますね。

バイオリンを弾くときにも、このような頭と気持ちの切り替えをしていくことで、演奏がより確実に、そしてより印象的に仕上がっていくと思うんですね。

そのためには、練習をするときにどのようにパーツ分けをして練習していくかということが大切になってきます。通して弾くときに、頭と気持ちが切り替わらなければいけない塊ごとに練習していくのが効果的だと思いますね。

頭の切り替えというのは、脱力にもつながります。難しい箇所を弾いた後で、出来るだけその「後遺症」を頭と体から追い出すことが、次の箇所を上手く弾けることにつながっていくのだと思います。気持ちの切り替えは、主として音楽表現に関係してきますね。

このような頭と気持ちの切り替えということは、日常生活の中でも、そういう切り替えが出来たら良いと思ったり、あるいは自然にそれが出来ていたりすることがいろいろあると思います。切り替えのしやすい人がいたり、そうでない人もいて、その人の性格にも関係してくるのかも知れませんが、ある種の割り切りのようなものが役に立つように思いますね。

日常生活でいろいろなことがあっても、バイオリンを弾くときくらいは、さっぱりと頭と気持ちを切り替えながらできると、いいですよね。(笑)
by violink | 2004-11-09 05:36 | Practise
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