作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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小指のヴィブラート

ヴィブラートをかけるときに、結構悩むのは小指のヴィブラートですね。ただでさえ力が入りにくいのに、きちんと押さえながら揺らすというのですから、これは大変です。それで、一生懸命力を入れてみるのですが、そうすると指が突っ張ってしまって音が揺れない。。。ということで、小指のヴィブラートは何気なく諦めて、薬指で代用することが多くなってきたりしますね。

もちろん、特にハイポジションでは薬指の方が小指よりも高い音に届きやすいようなこともあって、薬指で代用することはそれなりに有用なのですが、そういうことが常態化すると、小指を鍛える機会がなくなってきて、退化してしまいます。。。(というのは冗談です。)

というわけで、小指も積極的に使っていきたいわけですが、小指のヴィブラートが上手くかからないときに、気を付けてみたらよいと思うのは、小指以外の指のことです。ガイディング・フィンガーとか重音の関係で、小指以外の指も弦を押さえている場合があり、そういう指は仕方がないとして、それ以外の指に気を付けてみます。

このような音に関係ない指に力が入っていないかどうか、ということですね。小指に気を付けていると、知らず知らずのうちに小指以外の指にも力が入ってきてしまうことが多いです。そうすると、小指にも力みが出てしまうんですね。

他の指をリラックスさせることで、小指に力が乗るし、手首が柔らかく動きやすくなるので、小指のヴィブラートもかかりやすくなると思いますね。
by violink | 2004-11-18 00:56 | Vibrato
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