作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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正しい音程とは。。。?

音程が合っているとか合っていないとか、よく話題になりますよね。さて、正しい音程って何でしょう? 理論的にはもちろん周波数レベルで言えることなのでしょう。が、我々は周波数の数字で音程を感じているわけではありませんね。

音程と調性とは切っても切れない関係にあると思います。そして、正しい音程とは、ある調性が持つカラーを示せているかどうか、ということではないかと、僕は考えています。

そうなると、調性毎のカラーの違いを自分なりに感じているかどうか、ということがまず出てくるんですね。人によっては色彩に例えたりします。風景に例える人も、季節に例えるひともいます。それは、人それぞれで良くて、その人なりのイメージがあるかどうかが、大切だと思うんですね。

特に、調性がめまぐるしく変わる(=転調などという生やさしいものでない作品もありますよね。特に現代の作品には。)ような曲では、そのパーツパーツ毎の調性のイメージを自分の頭の中で切り替えていけないと、そもそも正しい音程とか言ってみても、表現としては伝わらないのではないかな、と思います。

そうなってくると、ある調性から別の調性に移るというときに、その2つの調性の位置関係のようなイメージが大切になってきますよね。何から何に移ったというように聴かせたいのか、それが明確になっていないと、聴いている方にイメージが伝わらないのでしょう。

音楽とは、奥の深いものだと改めて感じています。

<今日のBGM: 
  1月下旬にリリースされたShunsuke Satoさんのイザイの無伴奏ソナタ>
by violink | 2005-02-06 23:54 | Pitch
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