作者自身の頭の整理のためのメモです。その時々の思いを綴っていきますので、過去記事と内容の重なりがあるかも知れません。(リンク・フリーです。) Photos in the articles: Courtesy of Tarisio Auctions
by violink
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反響を味方につける

昨日、とある教会で、室内楽のコンサートがありました。

とても響きのよい会場で、音楽を演奏するにも聴くにも、これほどの環境はなかなかないな、と思いながら、顔を上げたり下げたり、左右を向いたりして、どのように響いているのか、少し気をつけて聴いてみました。

すると、面白いことに気が付いたのですが、楽器の向きによって聞こえてくる音が違う。。。というか、直接飛んでくる音と、反響して戻ってくる音とが両方あいまって、えもいわれぬ響きになっているということなのです。

これは、頭で考えても分かることではあります。ただし、実際に会場で聞いてみると、確かに直接音と反響音があるのですが、それらがきちんと一つの響きにまとまる場合とそうでない場合があるんですね。

反響を味方につけるとは、その直接音と反響音の両方を協力させて、深い響きのあるサウンドにしていこう、と簡単に言えばそういうことです。

僕のイメージでは、音のスピードというのはコントロールできるもので、会場の大きさによって、反響音が戻るタイミングがズレることに気をつけながら、音のスピードをコントロールしてやることが、この「協力」のためには不可欠な感じがしています。

まあ、この話題、昨日のコンサートでの閃きをそのまま書き下したようなレベルですので、僕自身もよく消化できていません。その辺は、作者自身のメモということでお許しいただくとして、皆さんもそんなことを感じたことはありませんか?

这边中文版
by violink | 2006-06-18 19:01 | Sound
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